高コスパ時給5000円【治験バイト体験談】聴覚 聴力検査 耳の聞こえにくさ の報酬や仕事内容

募集内容・条件

最近、耳の聞こえにくさを感じる方。

治験内容レポート

事前検査

▼事前検査の内容▼

・内容説明(5分)

・同意書やアンケート等の書類記入(20分)

・口頭でのテスト(120分)
国数社理、一般常識、図形、記憶のテスト

指定の会場に着いて受付(身分証の確認)。体温測定、手を消毒。

スタッフから席に案内され、開始時間まで席で配布された書類を確認。

開始予定時刻ちょうどに説明開始。

内容の簡単な説明が行われ、同意書や現在の体調、音や声の聞こえにくさ等のアンケートを記入した。

その後の事前検査は少し変わったもので、義務教育で習うレベルの国語、算数、理科、社会の問題、一般常識の問題、IQテストで行うような図形の問題や、記憶力の問題など様々な問題が、担当スタッフと1対1で、口頭で出題されてそれを答えていくというもの。

かなりの問題数があり、1時間30分~2時間、間に少し休憩をはさみながら実施された。

そして、聴覚の治験のはずが、聴力検査等は一切行われなかった。

本試験

▼本試験の内容▼

・内容説明(10分)

・同意書やアンケート等の書類記入(5分)

・聴力検査(40分)

本試験は、事前検査とは別の会場で実施された。

会場入口で受付を済ませると個別の打ち合わせスペースのようなところへ案内され、まず書類の確認・記入や本試験の内容説明が行われた。

その後、本試験(聴力検査)へ。

音が遮断された個室ブースへ入り、周りのスピーカーから聞こえてくる声(短い文)を聴いて、聞こえた内容をそのまま答えるというもの。

例文
「氷をほっぺにあてると冷たい」
「弟は母親に頼まれて買い物に行った」
等々

聞こえてくる方向やボリュームが変わる。

また、周りに雑音がある中、上記のような声が聞こえるかどうかのテストも行った。

無音の中、声のボリュームを下げるだけなら、結構聞こえるが、雑音の中の声はなかなか聞き取りずらい。

あいまいでもあいまいに聞こえた内容をそのまま答える等、聞こえた内容を部分的でもできるだけ答えるようにと言われ、聞こえたまま答え続けた。

30~40分ほど、色んな音や声を聴き、都度どのように聞こえたかを答えて終了。

後日、試験漏れ(測定忘れ)があったので、5000円出すから再度来てほしい、とのメール連絡あり。

所要時間・報酬

報酬合計:20,000円
(2か月後に銀行振込)
~報酬内訳~
事前検査:3,000円
本試験:12,000円
測定忘れによる追加試験:5,000円

所要時間合計:4.2時間
(拘束時間のみ、待ち時間等すべて含む)
~所要時間内訳~
事前検査:3時間
本試験:1時間
追加試験:0.2時間

▼その他▼

事前検査に労力と時間が割かれたが、本試験はかなり簡単なうえに短時間で終わり、薬の服用や注射すら全く無いので、トータルで考えたときにコスパはかなり良い治験だった。

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